ポイントサイトが色々あるのはわかったけど、結局どのサイトが良いのでしようか?
結論からいえば、それぞれのポイントサイトに個性、特徴があり、用途に応じてどのサイトが良いか変わってきます。
様々な切り口から各ポイントサイトを比較していきたいと思います。
「ポイント交換のしやすさ」比較
この記事では、まずポイ活リーマンが取り上げた7つのポイントサイトの中で、「ポイント交換のしやすさ(最低交換ポイント)」を比較してみました。
ここでは現金への交換に加え、電子マネーへの交換も含めて最安で交換できるものを紹介しています。
なぜかというと、電子マネーもプリペイドカードにチャージして、実店舗でカードとして、利用できますし、ドッドマネーへの交換であれば、無料で現金化可能ですので、ここでは含めています。
1位 ハピタス、ポイントタウン
ポレット(Pollet)への交換で1円分から交換可能
2位 モッピー
Point Wallet Visa Prepaidへの交換で100ポイント(100円分)から交換可能
3位 ポイぷる、ポイントエニタイム、ECナビ、げん玉
ポイぷる 3000ポイント(300円分)から交換可能
ポイントエニタイム 300ポイント(300円分)から交換可能
ECナビ 3000ポイント(300円分)から交換可能
げん玉 3000ポイント(300円分)から交換可能
1位は1円分から交換ができる「ハピタス」と「ポイントタウン」でした。
しかも交換手数料が無料!イチオシですね。
ただし、ポレット(Pollet)への交換が必要になります。
ポレットとは、要はVISAのプリペイドカードです。
1円の交換が可能な交換先「ポレット(Pollet)」
ここでポレットとは何か、ご説明します。www.pollet.me
ポレットは、ポイントサイトで得たポイントをチャージして使えるプリペイドカード。
発行できるカードは↓以下の2種類です。
どちらも年会費無料、国内外のVISA加盟店で利用が可能です。
では、大きな違いは何か。
それは残高上限額です。
Polletバーチャルは10万円ですが、Pollet Millionは100万円です。
あとはどこで使えるかが異なります。
Polletバーチャルは①オンラインショップと②PayPay又はモバイルSuicaに紐付けた実店舗での支払いが可能です。
一方、Pollet MillionはVISA加盟店の実店舗であればどこでも利用が可能です。
したがって、Pollet Millionの方が自由度は高いですが、
Polletバーチャルは発行に3分ですので手軽に始められます。
残高上限額が10万円でも良い方にはPolletバーチャルがオススメ。
同率1位の「ハピタス」と「ポイントタウン」で違いをつけるとすれば、
それは、ポレット(Pollet)へのチャージ上限額ですね。
ハピタスでは、ポレットへの交換上限が1日で1万円と決まっていますが、
ポイントタウンであれば、1回の交換上限で3万円。
ポイントタウンの方がチャージ上限枠が大きいです。
次に2位は100円分から交換できる「モッピー」でした。
こちらも交換手数料は無料です。
ただし、 Point Wallet Visa Prepaidへの交換が必要になります。
こちらもポレット同様にVISAのプリペイドカード。
世界中のVISA加盟店4000万店舗で使うことができ、実店舗、WEBサイトどちらからも利用が可能となっています。
このPoint Wallet Visa Prepaidは、モッピー経由でYahoo!ショッピングでお買い物をすれば、Tポイントに加え、モッピーポイントが購入金額の1.5%還元される仕組みになっています。
他のポイントサイトは同率3位で、300円分から交換が可能でした。
中でも、「ポイぷる」と「ポイントエニタイム」は、「ドットマネー」経由であれば、
無料で現金へ交換ができる点が素晴らしいです。
通常、直接ポイントを現金交換すると、交換手数料がかかりますから。
ただし、「モッピー」ポイントをドットマネーに交換する場合は、↓のように最低交換ポイントは500ポイント(500円分)〜ですので、ご注意ください!
一方、「ECナビ」では、ドットマネーへの交換はできませんが、手数料無料でポレットへの交換(チャージ)ができますので、プリペイドカードとして、VISA加盟店で現金同等に使用していきましょう。
「げん玉」では、オンラインショップでの支払いへの利用とはなりますが、Paypalへ手数料無料で交換が可能です。
「現金化のしやすさ」比較
次に、現金化のしやすさをランキングにしました。
1位 ポイぷる、ポイントエニタイム、ハピタス
ポイぷる 3000ポイント(300円分)から手数料無料で交換可能
ポイントエニタイム 300ポイント(300円分)から手数料無料で交換可能
ハピタス 300ポイント(300円分)から手数料無料で交換可能
(ただし、ハピタスの交換上限1ヶ月に30000円)
2位 モッピー、ポイントタウン
モッピー 500ポイント(500円分)から手数料無料で交換可能
ポイントタウン 10000ポイント(500円分)から手数料無料で交換可能
3位 ECナビ、げん玉
手数料がかかるものの、3000ポイント(300円分)から交換可能
結果はポイぷる、ポイントエニタイム、ハピタスが1位でした。
ハピタスは、手数料無料で、さらにドットマネーを経由せずに現金化が可能であり、最強と言えそうですが、交換上限が1ヶ月に30000円の制約があります。
一方、ドットマネー経由で無料現金化ができたのが「モッピー」と「ポイぷる」と「ポイントエニタイム」。
その中でも、「ポイぷる」と「ポイントエニタイム」は300円分から交換ができ、
結果は1位、「モッピー」はドットマネーへの交換の場合は500円分からの必要隣、2位でした。
同じく手数料無料なるも500円分のポイントが必要となるポイントタウンも2位。
3位は手数料がかかってしまうECナビとげん玉という結果となりました。
まとめ
いかがでしたか。
ポイント交換のしやすさ1位は、ポレットへの交換で1円から交換ができる「ハピタス」と「ポイントタウン」でした。
また、現金化のしやすさ1位は、300円から手数料無料で現金化可能な 「ポイぷる」、「ポイントエニタイム」、「ハピタス」でした。
今後、ポイント交換をされる際に参考にしてみてくださいね!